Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Photoshop CC」に複数の深刻な脆弱性 - 悪用は未確認

Adobe Systemsは、「Adobe Photoshop CC」に深刻な脆弱性が見つかったとして、アップデートをリリースした。脆弱性の悪用は確認されていないという。

同製品において、メモリ破壊が生じ、リモートよりコード実行が可能となる2件の脆弱性「CVE-2018-12810」「CVE-2018-12811」が明らかとなったもの。重要度はいずれも3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。悪用は確認されていない。

同社では、脆弱性へ対処した「同19.1.6」「同18.1.6」を、「Windows」および「macOS」向けに用意。適用優先度を3段階中もっとも低い「3」としており、任意のタイミングでアップデートを実施するよう求めている。

(Security NEXT - 2018/08/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

VMwareの複数製品に「runc」の脆弱性 - 一部製品にアップデート
「なりすまし」生じる「Exchange Server」の脆弱性へ対処 - MS
MS月例パッチ 、脆弱性74件を修正- 悪用確認済みのゼロデイ脆弱性にも対応
コンテナランタイム「runc」の脆弱性、実証コードが複数公開 - 早期対策を
「ColdFusion」に深刻な脆弱性 - コード実行のおそれ
Mozilla、3件の脆弱性に対処した「Firefox 65.0.1」をリリース
「Exchange Server」の深刻な脆弱性、MSがアップデートを開発中
「MS Exchange 2013」以降に脆弱性「PrivExchange」 - ドメイン管理者権限奪われるおそれも
「Adobe Acrobat/Reader」に多数の深刻な脆弱性 - 予告より高い重要度
「Adobe Flash Player」にアップデート - 情報漏洩の脆弱性を解消