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ホテル予約者情報の流出、影響が波及 - 大規模から小規模まで

一方、京阪ホテルズ&リゾーツでは、京都タワーホテル、京都センチュリーホテル、琵琶湖ホテルにおける2017年5月から2018年6月までの予約1707件に関する個人情報が流出したという。

そのほか、東京ディズニーリゾートのオリエンタルホテル東京ベイをはじめとするオリエンタルホテルを運営するホテルマネージメントジャパンや、ブライトンホテルを運営するブライトンコーポレーションが事態をを公表。

相鉄ホテルマネジメント、リーガロイヤルホテル、コスモスホテルマネジメント、プラネタイズホステル、ハンドレッドステイ東京新宿、ホテルおかだ、ホテル日本橋サイボーなども影響について発表している。

またグランビスタホテル&リゾートは、影響を受けた顧客情報の件数について当初3421件としていたが、ファストブッキングジャパンから件数の訂正があったとして、3973件へと修正している。

(Security NEXT - 2018/07/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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