Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

宿泊予約サイトの情報流出、原因はバックドア - 施設にGDPRの通知支援なども

欧州では、5月25日に一般データ保護規則(GDPR)が施行されたが、同社はデータ処理者としてGDPRに遵守するため対策を講じていると説明。

今回の問題で宿泊施設側によるGDPRへの対応については、日本国内の顧客に対して同社が実施している施策や情報管理者としてとるべき対応などを案内。

また影響を受けたすべての宿泊施設に対し、各施設が通知プロセスに則って手続きが行えるよう、情報やサポートを提供しているという。

(Security NEXT - 2018/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

eモータースポーツ公式アカウントの乗っ取りで個人情報流出の可能性
問合フォームに別人の個人情報、キャッシュ設定不備で - ソフト開発会社
JRA海外駐在員事務所でフィッシング被害 - メールボックスに不正アクセス
メール覗き見職員を処分、PWなど推測して不正アクセス - 宇陀市
サポート詐欺被害でイベント参加者名簿が流出の可能性 - 山口市
総務省、LINEヤフーに行政指導 - 「電気通信事業全体の信頼を損なった」
学生服通販サイトの旧サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
なかほら牧場の通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
ヘアケアツール通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
メールアカウント3件に不正アクセス、個人情報が流出 - 近大関連会社