Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

フォトブログ「Pixelpost」に複数脆弱性 - すでに開発は終了、利用中止を

コンテンツマネジメントシステム(CMS)である「Pixelpost」に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。すでに開発は終了しており、使用を中止するよう呼びかけられている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同製品には、管理者権限を持つユーザーによって任意のコードを実行される脆弱性「CVE-2018-0604」やSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2018-0606」が存在。

さらにログインしているユーザーのブラウザ上で任意のスクリプトを実行されるおそれがあるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2018-0605」が含まれるという。

これら脆弱性は、浅井健氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告し、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。「Pixelpost」の開発はすでに終了しており、利用を停止するよう呼びかけられている。

(Security NEXT - 2018/05/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

スマートコントラクト向けの脆弱性モニタリングサービス - NRIセキュア
「WordPress」向けeラーニングシステム構築プラグインに複数脆弱性
「Adobe Acrobat/Reader」に悪用リスク高い脆弱性 - 早期適用推奨のアップデートが13日に公開予定
PowerDNSに複数脆弱性、アップデートで修正 - バグ判明で急遽再リリースも
Windows版「Evernote」にリモートよりコマンド実行が可能となる脆弱性
IoT向け組込OS「AWS FreeRTOS」に複数脆弱性 - コード実行のおそれ
同一コアのスレッド同時実行技術に脆弱性 - サイドチャネル攻撃「PORTSMASH」が明らかに
JPCERT/CCのログ可視化ツールにコードインジェクションなど複数脆弱性 - 修正版がリリース
複数の自己暗号化ドライブに脆弱性 - 復号化のおそれ
Dell製ネットワーク管理製品に複数の脆弱性 - 10月のアップデートで修正済み