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市施設で児童の画像含むメモリカードが盗難、職員が逮捕 - 印西市

千葉県印西市は、子ども発達センターにおいて、児童の画像データが保存されたメモリカードが所在不明になっていることを明らかにした。窃盗容疑で同市職員が逮捕されている。

同市によれば、3月15日にお別れ会で使用するスライドショーの画像データが保存されたSDメモリカード1枚が所在不明となったもの。800枚から900枚ほどの写真を記録しており、約130人分の個人情報が含まれる。データは暗号化されていなかった。

職員が同日開催するお別れ会に向けて準備を進めていたが、8時20分ごろ朝礼のために部屋を離れ、約25分後に戻ったところ、SDメモリカードがなくなっていることに気が付いたという。

事務室内の捜索や職員の聞き取り調査を行ったが発見できず、盗難の可能性もあるとして23日に警察へ被害届けを提出。その後、同市職員の保育士が窃盗容疑で逮捕された。

現在捜査が進められている段階で、職員の詳しい動機はわかっておらず、SDメモリカードも同市へ返却されていないという。同市では、関係者へ説明と謝罪を行うとしている。

(Security NEXT - 2018/03/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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