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「Chrome 65」がリリース、セキュリティに関する45件の修正を実施

一部で金額が未確定となっているが、今回の脆弱性の報告に対して支払われた報奨金は合計3万4500ドル。最高額は、「CVE-2018-6058」「CVE-2018-6059」の5000ドルだった。

今回修正された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2018-6058
CVE-2018-6059
CVE-2018-6060
CVE-2018-6061
CVE-2018-6062
CVE-2018-6057
CVE-2018-6063
CVE-2018-6064
CVE-2018-6065
CVE-2018-6066
CVE-2018-6067
CVE-2018-6068
CVE-2018-6069
CVE-2018-6070
CVE-2018-6071
CVE-2018-6072
CVE-2018-6073
CVE-2018-6074
CVE-2018-6075
CVE-2018-6076
CVE-2018-6077
CVE-2018-6078
CVE-2018-6079
CVE-2018-6080
CVE-2018-6081
CVE-2018-6082
CVE-2018-6083

(Security NEXT - 2018/03/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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