Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

盗難クレカ、流通量多い上位20カ国の平均相場は10.95ドル

盗難被害に遭ったクレジットカード情報は、流通量が多い闇市場において1件あたり約10ドル前後で取り引きされている。

EMCのセキュリティ部門であるRSAが、2017年における盗難クレジットカードの相場動向を取りまとめたもの。2017年に盗難クレジットカード情報の流通量が多かった上位20カ国について流通単価などを調査した。日本は上位20カ国に入っていない。

売買された際の平均単価を見ると米ドル換算で1件あたり10ドル95セント。もっとも高額で取引されていたのはニュージーランドで、13ドル90セントだった。

20180223_rs_001.jpg
闇市場で盗難クレジットカード情報の取引量が多い上位20カ国と平均単価(図:RSA)

(Security NEXT - 2018/02/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2017年4Qのクレカ不正使用被害は59.6億円 - 2017年は前年比約1.7倍に
フィッシング報告、2カ月連続で減少 - 800件台に
専門家などが選ぶ「セキュリティ10大脅威」 - セキュリティ人材不足が5位に
2割弱が出所不明の公衆無線LAN利用 - 「セキュリティ意識していない」 約3割
アカウント情報の闇相場、「銀行口座」など高値 - 攻撃者はPWリスト攻撃目的で入手か
ICクレカ保有者は71.8% - 非対応店舗に否定的な印象も
偽サイトのURL、9月だけで1000件超 - フィッシング報告も5カ月連続増
2017年2Qのクレカ不正使用被害額、9.2%増の61.7億円
クレカ不正使用、被害額は前四半期比1.6倍超に - 番号盗用が7割
2016年のクレカ不正被害は140.9億円、前年比21億円増 - 番号盗用被害が6割