Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

富士ソフト製モバイルルータに脆弱性 - 緩和策の実施を

富士ソフトのモバイル無線LANルータ「FS010W」に2件の脆弱性が含まれていることが判明した。緩和策が案内されている。

同製品のファームウェアが「バージョン1.3.0」および以前のバージョンに、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2018-0519」やクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2018-0520」が含まれていることが判明したもの。

同脆弱性は、小林学氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

アップデータは用意されておらず、デフォルトパスワードの変更や、設定ツール利用時に他サイトを閲覧せず、操作終了後にウェブブラウザを終了するなど、緩和策の実施が呼びかけられている。

(Security NEXT - 2018/02/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

VMwareの複数製品に「runc」の脆弱性 - 一部製品にアップデート
「なりすまし」生じる「Exchange Server」の脆弱性へ対処 - MS
MS月例パッチ 、脆弱性74件を修正- 悪用確認済みのゼロデイ脆弱性にも対応
コンテナランタイム「runc」の脆弱性、実証コードが複数公開 - 早期対策を
「ColdFusion」に深刻な脆弱性 - コード実行のおそれ
Mozilla、3件の脆弱性に対処した「Firefox 65.0.1」をリリース
「Exchange Server」の深刻な脆弱性、MSがアップデートを開発中
「MS Exchange 2013」以降に脆弱性「PrivExchange」 - ドメイン管理者権限奪われるおそれも
「Adobe Acrobat/Reader」に多数の深刻な脆弱性 - 予告より高い重要度
「Adobe Flash Player」にアップデート - 情報漏洩の脆弱性を解消