Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ウイルスバスター」導入環境にdllハイジャックの脆弱性

トレンドマイクロが個人や法人向けに提供している「ウイルスバスター」など一部製品をインストールした環境において、意図せずライブラリファイルが読み込まれる「dllハイジャック」の脆弱性が明らかとなった。

Windows向けの対象製品に含まれる「ユーザーモードフックモジュール」に脆弱性「CVE-2018-6218」が判明したもの。

対象製品を導入している環境において、他アプリケーションのインストーラを実行した際、他アプリケーションのインストーラと同じディレクトリ内にあるライブラリファイルが読み込まれるおそれがある。

同脆弱性は、三菱電機インフォメーションシステムズの太田英憲氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。トレンドマイクロでは、各製品向けにクリティカルパッチや修正プログラムをリリースした。

(Security NEXT - 2018/02/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

MS、月例パッチで50件の脆弱性を修正 - 一部公開済みの脆弱性も
「Adobe Acrobat/Reader」にセキュリティ更新 - 脆弱性41件を修正
「Adobe Experience Manager」にセキュリティアップデート
Adobe、「Acrobat/Reader」のセキュリティアップデートを2月13日に公開予定
VMware製仮想アプライアンス6製品、「Meltdown」「Spectre」が影響
Intel、脆弱性「Spectre」を軽減する「Skylake」向けマイクロコードをリリース
「WordPress」にDoS攻撃を受けるおそれ、研究者が指摘
「Spring Security」「Spring Framework」に脆弱性 - 認証回避のおそれ
Flashゼロデイ脆弱性に北朝鮮関与 - 11月中旬より悪用
Cisco、セキュリティ製品向けに再度修正パッチ - あらたな攻撃手法が判明、対応不十分で