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NEC、「Box連携ソリューション」5種を開発 - SSOや個人情報検索など

NECは、認証の強化などクラウドストレージ「Box」と同社の製品を連携させた「Box連携ソリューション」を開発した。米Boxと共同で販売活動を展開していく。

同社では、法人向けの「Box」と同社製品を連携させるためのインターフェースを開発。5種類の連携製品を提供するもの。

ID管理ソフト「WebSAM SECUREMASTER」との連携により、「Box」で利用するアカウント情報の管理や、他システムとのシングルサインオンを実現する。

一方ファイルサーバ統合管理ソフト「NEC Information Assessment system」では、Boxにアップロードするファイルに個人情報が含まれていないか事前に確認することが可能。

メール誤送信や情報漏洩を防ぐメールフィルタリングソフト「Mission Critical Mail」では、送受信するメールの添付ファイルを「Box」へ自動的に保存。保存先のURLをメール本文に追加できる。

さらに印刷管理ソフト「WebSAM PrintCenter V」では、Boxへ保存されたドキュメントをクライアントへダウンロードせずに印刷することが可能。ルータ製品「UNIVERGE IXシリーズ」では、Box宛ての通信を各拠点のインターネット回線から直接送信させることで、通信回線や通信機器の負荷増加を抑制できる。

連携製品の提供にあたってはエンドユーザー向けに24時間体制のヘルプデスクを用意。同社では、これら連携製品の販売を通じて今後3年間で30億円の販売を目指している。

(Security NEXT - 2017/11/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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