Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Oracle Tuxedo」に深刻な脆弱性 - 更新を強く推奨

アプリケーションサーバ「Oracle Tuxedo」において、Javaベースのインタフェース「Jolt」のコンポーネントである「Joltサーバ」に深刻な脆弱性が存在することが明らかとなった。Oracleでは、早期のアップデートを強く推奨している。

同製品において、「CVE-2017-10269」をはじめ、あわせて5件の脆弱性が含まれていることが明らかになったもの。

「CVE-2017-10269」に関しては、リモートより認証なしに悪用が可能。共通脆弱性評価システムである「CVSS 3.0」で最高値にあたる「10.0」とスコアリングされた。また「CVE-2017-10272」についても「9.9」と高い値となっている。

これら脆弱性は、「Oracle Tuxedo 12.2.2」「同12.1.3」「同12.1.1」「同11.1.1」が影響を受けるとし、同社では、アップデートをできる限り早期に適用するよう強く推奨している。

20171115_or_001.jpg
5件の脆弱性に関する詳細(表:Oracle)

(Security NEXT - 2017/11/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

シャープのロボット掃除機「COCOROBO」に脆弱性 - 不正操作のおそれ
Symantecのエンドポイント製品「SEP」に脆弱性
Cisco UCMなどのアップグレード機能に深刻な脆弱性
「Adobe Acrobat/Reader」の脆弱性62件を解消 - 10月にEOL迎えた「同XI」にも最終更新
MS、11月の定例パッチで53件の脆弱性を解消 - 一部脆弱性は公開済み
「Firefox 57」がリリース - 15件の脆弱性を修正
「Foxit Reader」がRCEなど多数脆弱性を修正
Adobe、「InDesign」など複数製品に深刻な脆弱性
複数の深刻な脆弱性へ対処した「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート
パケット解析ツール「Packetbeat」にDoS攻撃受けるおそれ