Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「OpenAM」に追加認証を回避される脆弱性

シングルサインオンなどの機能を提供するオープンソースの「OpenAM」において、特定条件下で追加要素の認証を回避される脆弱性が含まれていることがわかった。

今回あらたに脆弱性「CVE-2017-10873」が明らかとなったもの。「SAML IdP」の認証において、追加要素を必要とする環境においても、IDとパスワードのみで認証が可能になるという。

同脆弱性は、「OSSTech OpenAM」を提供しているオープンソース・ソリューション・テクノロジの岩片靖氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。

オープンソース・ソリューション・テクノロジでは、独自の修正を行ったOSSTech OpenAMのアップデートをリリースしたほか、Githubにてパッチの情報を公開している。

(Security NEXT - 2017/11/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「ウイルスバスター」導入環境にdllハイジャックの脆弱性
MS、月例パッチで50件の脆弱性を修正 - 一部公開済みの脆弱性も
「Adobe Acrobat/Reader」にセキュリティ更新 - 脆弱性41件を修正
「Adobe Experience Manager」にセキュリティアップデート
Adobe、「Acrobat/Reader」のセキュリティアップデートを2月13日に公開予定
VMware製仮想アプライアンス6製品、「Meltdown」「Spectre」が影響
Intel、脆弱性「Spectre」を軽減する「Skylake」向けマイクロコードをリリース
「WordPress」にDoS攻撃を受けるおそれ、研究者が指摘
「Spring Security」「Spring Framework」に脆弱性 - 認証回避のおそれ
Flashゼロデイ脆弱性に北朝鮮関与 - 11月中旬より悪用