Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple装うフィッシングが再発 - 「Apple IDをロック」とだます手口

フィッシング対策協議会は、Apple IDの利用者を狙うフィッシング攻撃が確認されたとして注意を呼びかけている。

iCloudへのログインや、データのダウンロードを確認し、Apple IDをロックしたなどとだまして不安を煽り、誘導先の偽サイトより、アカウント情報や個人情報をだまし取るフィッシング攻撃が発生しているもの。

実際にはアクセスなど行われていないにも関わらず、フィッシングメールではアクセス元としてiCloudのバージョンやIPアドレスなどを記載。あたかも実際に不審なアクセスが行われたかのように装っていた。

10月23日の時点でフィッシングサイトの稼働が確認されており、同協議会ではJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。Appleを装うフィッシング攻撃はたびたび確認されており、同協議会では類似した攻撃に注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/10/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

MS、IoTやクラウドのセキュリティを強化 - 疑似攻撃による対応テスト機能も
偽ソフトバンクによる「緊急のご連絡」に注意 - 「Apple IDが不正利用」と不安煽るフィッシング
「MUFGカード」のフィッシングサイトが大量発生 - 「三菱UFJニコス銀行」名乗り送信
減少傾向続く新種マルウェア、1カ月あたり4000万件割り込む - 1年間で半数以下に
「Apple」ユーザー狙うフィッシング - 「静岡からアクセスあった」と不安煽り、あらゆる情報を詐取
iOS向けアプリ「はてなブックマーク」にアドレスバー偽装のおそれ
フィッシング報告数、前月比約2.3倍に - 悪用URLの増加は限定的
アンケート回答で「iPhone Xプレゼント」とだます「偽日本郵便」に注意を
クレカ番号詐取による被害が増加、JC3が注意呼びかけ
フィッシングサイトのURLが前月比約1.2倍に - 悪用されるブランドも増加