Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ショートカットファイルの表示だけでコード実行される脆弱性 - 旧OS含め更新など対策を

Windowsエクスプローラーにおいて、ショートカットファイルを表示しただけでコードを実行されるおそれがある危険性が高い既知の脆弱性について、関連機関が注意を呼びかけている。一部サポート終了OSも含め、修正プログラムが提供されている。

問題の脆弱性は、細工した「LNKファイル」をWindowsエクスプローラで表示させることにより、悪意あるコードを実行させることが可能となるWindowsの脆弱性「CVE-2017-8464」。

同脆弱性に対し、マイクロソフトでは6月の月例セキュリティ更新で対応。公開時点ですでにゼロデイ攻撃へ悪用されていたことが判明している

CERT/CCは、細工された「LNKファイル」が、ローカルのシステムだけでなく、リモートファイルシステムなどに保存されている場合も影響を受けるおそれがあり、さらに自動再生の設定によっては、USBデバイスを接続するだけで攻撃を受ける可能性があると危険性を指摘している。

(Security NEXT - 2017/08/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Microsoft Windows Codecs Library」に複数脆弱性 - 定例外で更新
NETGEAR製品に10件のゼロデイ脆弱性 - 多数製品に影響
Palo Alto Networksの「PAN-OS」に認証回避の脆弱性 - VPNなども影響
「Apache Tomcat」に脆弱性 - DoS攻撃受けるおそれ
「VMware ESXi」など複数製品に深刻な脆弱性 - アップデートを
「Magento」に脆弱性 - 「1系」まもなくEOL、最後の更新
RPCフレームワーク「Apache Dubbo」にRCE脆弱性
脆弱性を解消した「Firefox for iOS 27」がリリース
「e-Tax受付システム」利用者向けのChrome拡張機能に脆弱性
「Apache Spark」に脆弱性、アップデートがリリース