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「CODE BLUE」の基調講演にGeorge Hotz氏 - 「犯罪対策トラック」やCTFなど新企画も

同イベントでは、開催に向けて講演者の論文募集(CFP)を8月31日まで実施しているが、今回は20歳以下の発表者1名を対象とし、250万円を上限とする奨学金を用意したという。

基調講演に関しては、「Geohot」ことGeorge Hotz氏の登壇が決定。同氏は、「iPhone」や「PlayStation 3」のジェイルブレイクで知られ、さらに自動車の自動運転に向けたプログラムのオープンソース化で注目を集めており、講演で何を語るか注目される。

同イベントは、参加の事前申し込みを受付している。申し込み時期によって料金は異なり、早期割引は7月末まで。

(Security NEXT - 2017/07/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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