Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソースネクストの「ファイルコンパクト」に問題 - 自己解凍ファイルに脆弱性

ソースネクストが提供するアーカイバ「ファイルコンパクト」に、作成したファイルへ脆弱性を作り込む問題が判明した。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同ソフトによって作成された自己解凍ファイルには、意図しないライブラリファイルを読み込む脆弱性「CVE-2017-2252」が存在するという。

「ファイルコンパクト」の修正版が公開されている。アップデート以前に作成された自己解凍ファイルには脆弱性は存在するため、セキュリティ機関などは、ファイルコンパクトを最新版へアップデートした上で、自己解凍ファイルを作成しなおすよう注意が呼びかけている。

インストーラや自己解凍ファイルへ脆弱性を作り込んでしまうケースが多数判明しており、JVNでは広く注意を呼びかけている

(Security NEXT - 2017/07/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

セキュアブレイン、インフラやウェブアプリの脆弱性診断サービス
2件の脆弱性を解消した「Joomla! 3.7.4」がリリース - 複数バグにも対応
WP向けプラグイン「Popup Maker」にXSSの脆弱性
「gSOAP」に脆弱性、2GB超の細工されたデータの処理で影響
CSSカスタマイズ用WordPressプラグインに脆弱性 - アップデートが公開
Apple、「macOS Sierra 10.12.6」などセキュリティアップデート
Apple、アップデート「iOS 10.3.3」をリリース - 脆弱性47件を修正
ブラウザ向け拡張機能「Yahoo!ツールバー」、10月31日にサポート終了へ
「Apache HTTP Web Server」のアップデートがリリース - 「同2.2系」は未修正だった4件も対処
脆弱性「SambaCry」狙うマルウェアに警戒を - NASなども標的に