Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IBM、インシデント対応に向けた事前事後対策サービスを拡充

日本IBMは、インシデントの事前対策や事後対応を支援するサイバーセキュリティ対策サービス「IBM X-Force IRIS」を提供開始した。

同サービスは、インシデントに備え、事前対策から、インシデント発生後の対応まで支援するもの。4種類のサービスメニューを用意し、マルウェアの侵害状況の調査や、攻撃に備えた事前の対応策立案、CSIRTの知見やスキル向上、被害の拡散防止や早期復旧などを幅広く支援する。

具体的には、すでに提供している日本独自のCSIRT研修サービスを拡充した「Cyber Security対応Training」を用意。未知のマルウェアによる攻撃を想定し、攻撃が成功するか独自の手法で診断する「Active Threat Assessment」を提供する。

さらに「X-Force IRIS Vision Retainer」により、インシデント発生時には、被害の拡大防止や早期復旧を支援。これら3サービスに関しては順次サービスを展開していく。またインシデント対応を行うための計画策定を支援する「Incident Response Planning」に関しては、2018年以降に提供する予定。

(Security NEXT - 2017/06/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

セキュリティ産業を創出する人材の育成を目指した「SecHack365」 - 個性を伸ばす「しくみ」
セキュリティ情報共有のポイントを整理した資料に改訂版 - ISOG-J
サイバー防御演習「CYDER」の受講受付開始 - 全国で年100回予定
中南米のセキュリティ体制やCSIRT動向は? - JPCERT/CCが調査報告
CSIRT構築と平常時活動を支援するサービス - ソリトン
NEC、社内SE向けにセキュリティ演習拠点を新設 - 仮想マシン130台が稼働
「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」が決定 - 2名1団体が受賞
MSS事業者や社内SOC向けマルチテナント型インシデント管理ツール
構成員10人以上が6割超、システム停止権限持つ組織は1割強 - CSIRT実態調査
16.5%の企業がCSIRT設置 - 1001名以上では4割