Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「VMware vCenter」にリモートよりコード実行が可能となる深刻な脆弱性

「VMware vCenter Server」にリモートよりコードの実行が可能となる脆弱性が含まれていることがわかった。アップデートがリリースされている。

20170417_vm_001.jpg
脆弱性を受ける製品とパッチ(画像:VMware)

同製品が、「AMF3」のメッセージを処理する際に利用する「BlazeDS」に脆弱性「CVE-2017-5641」が判明したことから、対処したもの。

カスタマーエクスペリエンス改善プログラム「CEIP」に用いており、信頼されていないJavaオブジェクトの逆シリアル化を行った際にコードを実行されるおそれがある。重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」。

「同6.5」および「同6.0」に影響があり、同社ではそれぞれ脆弱性へ対処した「同6.5c」「同6.0U3b」を提供している。

(Security NEXT - 2017/04/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Tomcat」にリソース枯渇のおそれ - アップデートで修正
Apple、「AirMac」向けファームウェアを公開 - 脆弱性8件に対処
「Firefox」がわずか2日で再度アップデート - サンドボックス回避の脆弱性を修正
ゼロデイ攻撃発生中の脆弱性へ対処した「Firefox 67.0.3」がリリース
Android向け「Outlook」にXSS攻撃が可能となる脆弱性
「BIND 9」にリモートより悪用可能な脆弱性 - アップデートが公開
「WebLogic」に深刻な脆弱性、リモートよりコード実行のおそれ - 4月の修正とは異なる脆弱性
「Samba」に複数の脆弱性 - サービス拒否のおそれ
LINE海外法人の求人サイトに脆弱性、外部報告で判明 - 調査以外の形跡確認されず
MTA「Exim」に対する攻撃が拡大 - 脆弱なサーバは360万台以上稼働か