Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「FlashAir」関連ソフトのインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を

通信機能を備えた東芝製SDメモリカード「FlashAir」「TransferJet」「NFC搭載SDメモリカード」の関連ソフトウェアにおいて、インストーラに意図しないライブラリファイルを読み込むおそれがある脆弱性が判明した。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同製品の設定や更新など行うソフトウェアのインストーラにおいて、検索パスの指定に脆弱性「CVE-2017-2149」が存在することが判明したもの。意図しないライブラリファイルを読み込み、コードを実行されるおそれがある。

同脆弱性は、NTTコミュニケーションズの東内裕二氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。最新のインストーラでは脆弱性が解消されている。

また今回見つかった脆弱性の影響を受けるのはインストーラに限られ、インストール済みのソフトは影響を受けないという。

(Security NEXT - 2017/04/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome 71.0.3578.98」がリリース、UAFの脆弱性を解消
11月のMS月例パッチ修正された脆弱性、中東のゼロデイ攻撃で悪用済み
DB管理ツール「phpMyAdmin」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「Firefox 64」がリリース - 深刻な脆弱性などを修正
MS、2018年最後の月例セキュリティ更新 - 一部脆弱性でゼロデイ攻撃も
「Adobe Acrobat/Reader」、脆弱性87件に対処 - 当初予定より高い重要度
「Amazon FreeRTOS」の複数脆弱性、詳細公表される - コード実行やDoSのおそれ
モバイルアプリの脆弱性診断サービス - インテック
IoT向け組込OS「AWS FreeRTOS」に複数脆弱性 - コード実行のおそれ
「Symfony」のフォームコンポーネントに脆弱性 - アップデートがリリース