Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2017年1Qのインシデントは4856件 - サイト改ざんが41%増

2017年第1四半期のインシデント件数は、前四半期を734件上回る4856件だった。フィッシングサイトとサイト改ざんの増加が目立つという。

JPCERTコーディネーションセンターが、同四半期に報告を受けたインシデントの状況について取りまとめたもの。

同四半期のインシデント件数は4856件で、前四半期の4122件から734件の増加となった。サイトの管理者などに対応を依頼した「調整件数」も3077件と、前期の2883件を上回っている。

月別にインシデント件数の推移を見ると、1月の1405件から2月は1848件に増加。3月は1603件に減少したものの、依然として高い水準が続いており、今後の動向が注目される。

(Security NEXT - 2017/04/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Struts 2」関連のインシデント検知が増加 - ラック
セキュリティ市場、2020年までは堅調 - 反動から2021年に軟化
2016年の個人情報漏洩インシデントは468件、平均想定賠償額は6.7億円 - JNSAまとめ
専任CISO設置の国内企業、3割満たず - 欧米と2倍以上の開き
4社に3社が過去1年間にインシデントを認知 - 標的型攻撃は8社に1社
「Apache Struts 2」狙う攻撃、IPS回避の攻撃も - ラックが注意喚起
セキュリティリスクに関する最大の懸念は「従業員の不注意と知識不足」
8割超のSOC、成熟度レベル低く脆弱 - HPE調査
2016年4Qのインシデント、前四半期比1.5倍に - 制御システム関連も高い増加率
4社に3社が全社一貫のインシデント対応計画を持たず