Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Adobeのマーケティングツールに2件の脆弱性 - アップデートがリリース

Adobe Systemsは、キャンペーン管理ソリューション「Adobe Campaign」のセキュリティアップデートを公開した。

「Windows」「Linux」向けに提供されている「同16.4 Build 8724」および以前のバージョンに2件の脆弱性が含まれていることが判明したもの。

クライアントコンソールにおいて認証されたユーザーによりセキュリティ機能がバイパスされる脆弱性「CVE-2017-2968」が存在。さらに入力検証に起因したクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2017-2969」が判明したという。脆弱性の重要度は、3段階中最も低い「Moderate」としており、悪用は確認されていない。

同社では、これら脆弱性を「同16.8 Build 8757」にて修正。適用優先度は3段階中もっとも低い「3」としており、管理者が任意のタイミングで同バージョン以降へアップデートするよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2017/02/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Jira Server」や「Jira Service Desk Server」に深刻な脆弱性
アニメーションPNGのデコードライブラリに脆弱性
Android版「LINE」に複数の脆弱性 - 細工画像でコード実行のおそれ
「Chrome」に深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
「Firefox 69.0.1」が公開、通知なしにポインタロックできる問題へ対処
GPU「Radeon」のドライバに脆弱性 - 特定環境下でコード実行のおそれ
VMwareの「ESXi」「vCenter」に複数脆弱性 - アップデートがリリース
リコー製プリンタや複合機に複数のRCE脆弱性 - アップデートがリリース
「SSL VPN」の脆弱性探索行為、国内でも観測
Intel CPUにネットワーク経由で情報漏洩のおそれ - 「NetCAT攻撃」明らかに