Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

顧客情報含む書類が盗難、翌日回収 - ケア21

介護サービスを提供するケア21は、関連会社の従業員が置き引き被害に遭い、有料老人ホーム利用者の個人情報が記載された書類が一時盗まれたことを明らかにした。

同社によれば、1月20日、関連会社であるケア21メディカルの従業員が帰宅途中のJR山手線内で置き引きに遭い、鞄が盗まれたもの。

盗まれた鞄には、同社運営の介護付き有料老人ホーム3施設の利用者204人の個人情報が記載された書類が入っていた。氏名や住所、電話番号、性別、生年月日のほか、被保険者番号や要介護度、保険者名など介護保険関連の情報が含まれる。

盗難の判明後、警察へ被害届を提出。翌21日、似た鞄が遺失物として駅に届けられているとして確認したところ、盗難に遭った鞄と判明。財布内の現金以外の収納物はすべて残されており、書類も回収したという。

同社では、書類は回収できたが、個人情報が流出した可能性も否定できないとして、対象となる利用者と家族に報告を行っている。

(Security NEXT - 2017/02/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

顧客情報を誤って一般ゴミで廃棄、収集車から飛散 - ケアコム
個人情報含むPCが所在不明、誤って廃棄業者に引き渡しか - 角田市
紛失や誤送付など1カ月間の個人情報関連事故は24件 - 大阪市
介護保険事業所向けメールで誤送信、メアド流出 - 長野市
保険料の一部通知書が所在不明、郵便局の連絡で判明 - 島本町
患者情報含む廃棄書類が運搬中に飛散 - 都内病院で
訪問サービス中に車上あらし、個人情報が盗難 - 長岡の高齢者介護施設
交流会案内メール誤送信でメアド流出 - CBコンサル
組織間の配送過程で介護保険関連資料が所在不明に - 大阪市
神戸中央病院の地域支援センターで個人情報入りUSBメモリが所在不明