Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「シンプル携帯チャット」にXSSの脆弱性 - 開発中止のため利用停止を

LEMON-S PHP製チャットプログラム「シンプル携帯チャット」に脆弱性が含まれていることがわかった。すでに開発を終了しており、セキュリティ機関では利用を中止するよう注意を呼びかけている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、ブラウザ上で任意のスクリプトを実行されるおそれがあるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2016-7817」が含まれていることが明らかとなったもの。

同脆弱性は、NTTコミュニケーションズの東内裕二氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告し、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。開発者は開発を終了したとして公開を停止しており、セキュリティ機関では利用の中止を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/11/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Cisco UCS Director」など複数Cisco製品に深刻な脆弱性
「HTTP/2」の実装に複数脆弱性 - DoS攻撃手法が明らかに
「Bluetooth」に暗号化強度下げる「KNOB攻撃」が判明
「Apache Tomcat 9.0.24」が公開 - 「HTTP/2」向けに保護機能
「Apache HTTPD 2.4.41」がリリース - 「HTTP/2」関連など脆弱性6件を修正
スイッチ「Cisco Small Business 220」に複数の深刻な脆弱性
日本語などテキスト処理に脆弱性、Win XP以降に存在 - 報告者が詳細公表
「Firefox」にマスターパスワード認証が回避されるおそれ - アップデートを実施
F5製「BIG-IP」、構成によっては侵害のおそれ - 利用企業は早急に確認を
Adobe CC関連アプリに脆弱性 - 一部「クリティカル」も