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元役員による個人情報持ち出しが発生したDEXに行政指導

総務省は、元役員が個人情報を不正に持ち出し、売却していたことが発覚したインターネットサービスプロバイダのDEXに対し、個人情報の適正管理と再発防止を求める行政指導を行った。

同社元役員が同社業務委託先に不法に侵入し、顧客システムにアクセス。8万3762件におよぶ顧客情報を不正に入手、持ち出していたもの。

同社より報告を受けた同省では、委託先管理をはじめ、個人情報の安全管理に問題があり、個人情報保護法および同法の電気通信事業向けガイドラインに違反すると指摘。

同社に対し、安全管理、委託先管理、従業員の研修などを抜本的に見直し、再発を防止するよう文書により指導した。

(Security NEXT - 2016/09/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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