Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Windows 10」への無償UG通知、辞退ボタンを用意

「Windows 10」の無償アップグレードに関する通知がわかりにくいとの指摘が出ている問題で、日本マイクロソフトは、アップグレードの通知画面を変更した。7月1日より順次配信されている。

同社では、7月29日まで「Windows 10」の無償アップグレードを提供しているが、アップグレードを望まない場合にもキャンセル作業が必要で、キャンセル方法もわかりにくいなど、一部不満の声が出ていた。消費者庁も無償アップグレードに関する注意をアナウンスしている。

こうした問題を受け、同社では無償アップグレードの通知画面を改修。「今すぐアップグレード」「日時を指定」「無償アップグレードを辞退する」の3項目を用意した。

あたらしい通知画面への変更は順次実施するとしており、従来の画面が表示されるケースもあるので注意が必要。ユーザーの環境によっても表示される画面は異なり、現在は5種類の通知画面があるとして、同社では各通知画面についての詳細を案内している。

(Security NEXT - 2016/07/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Joomla」に5件の脆弱性を解消したセキュリティアップデート
アクロニス、バックアップソフトに新版 - ランサム対策を強化
「TLS 1.3」サポートした「OpenSSL 1.1.1」がリリース - 「同1.0.2」は2019年末にサポート終了
「WordPress」の管理者アカウント狙うフィッシング - DB更新口実に誘導
MS、EOL迎える53万台超の「WS 2008」を1年半後には「ゼロ」目指す - Azure再ホストなら3年間パッチ無料
Android狙う情報窃取アプリ、SMSで拡散 - 銀行アプリを偽物に置換
「Drupal」に「Drupalgeddon 2.0」とは別の脆弱性、更新が公開 - 早くも悪用を観測
Symantecのエンドポイント製品「SEP」に脆弱性
Cisco UCMなどのアップグレード機能に深刻な脆弱性
「Adobe Acrobat/Reader」の脆弱性62件を解消 - 10月にEOL迎えた「同XI」にも最終更新