Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

経済センサス活動調査で名簿を紛失 - 鳥取県

鳥取県は、経済センサス活動調査の調査員が、活動対象である30事業所の情報が記載された名簿を紛失したと発表した。

5月15日、調査区である倉吉市の事業所名簿を携帯して調査を実施。その後18日に調査区の残りを調査している途中で事業所名簿がないことに気が付いたもの。

紛失した名簿には、市内にある事業所30件の名称や所在地、電話番号、活動の有無などが記載されていた。同県では対象となる事業所を訪問し、説明と謝罪を行う。また調査活動中の事故防止を徹底するよう、全市町村に通知するとしている。

(Security NEXT - 2016/05/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

USB紛失で町長ら減給、不正利用判明すれば再度処分を検討 - 佐久穂町
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
個人情報含む民生台帳が所在不明に - 鹿島市
修学旅行中に教諭が生徒名簿を紛失 - 長岡市の中学校
民生委員の改選書類など紛失、誤廃棄の可能性 - 川崎市
解約済み預金の一部印鑑届を紛失、誤廃棄の可能性 - 大阪信金
新型コロナワクチン接種の一部予診票が所在不明に - 横須賀市
ATMの取引情報が記録された記録媒体を紛失 - 杜の都信金
支援給付金事業で書類紛失、紛失告げずに再提出受ける - いわき市
アレルギー情報含む書類が飛散 - 給食事業者がコンビニでコピー時に