Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

個人番号カードのアプリ搭載に関するセキュリティ基準でパブコメ

総務省は、「個人番号カード」に関する技術的基準の改正に向けてパブリックコメントを実施している。

個人番号カードのICチップに民間事業者のアプリを搭載することが可能であり、確保すべきセキュリティの基準について同案で示したもの。

適切な事務の実施や、個人番号カードの記載事項の安全管理を適切に実施できる事業者に制限。同案では、民間事業者の完全独自のアプリは認めておらず、地方公共団体情報システム機構が所有、あるいは作成する2種類の方式から任意で選択することとした。

またアプリの搭載を行うシステムとアプリ搭載用端末機間の通信における暗号化や、アプリ搭載用端末機のセキュリティ対策、生体認証、操作ログ取得などについて規定した。

同案への意見はメール、郵送、ファックス、電子政府窓口「e-Gov」で受け付ける。募集期限は6月22日必着。

(Security NEXT - 2016/05/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2018年度上半期の個人情報事故報告は596件 - 特定個人情報は157件
スマホアプリとマイナンバーカードによる本人確認サービス - 凸版印刷
政府、自治体のセキュリティポリシーGLを改正 - マイナンバー関連事務やネット接続を強靱化
富士通、マイナンバーカードを活用したボランティア管理の課題調査を実施
マイナンバーを異なる法人へ誤送信、システム処理ミスで - 上越市
マイナンバー含む課税資料を一時紛失、通知遅延も - 川崎市
マイナンバー関連事故は374件、前年度から倍増 - 5件は「重大な事態」
マイナンバー業務で知った個人情報を不正利用、職員処分 - 横浜市
大阪府で児童扶養手当の決裁文書紛失が判明、2017年に5月発生 - 本籍や病歴、マイナンバーも
無関係の人事情報を取得した職員を懲戒処分 - 東松島市