Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Adobe、ホットフィクスで「ColdFusion」の脆弱性3件を解消

Adobe Systemsは、3件の脆弱性を修正した「ColdFusion」のホットフィクスを公開した。

ホットフィクスを公開したAdobe
ホットフィクスを公開したAdobe

今回公開したホットフィクスでは、入力値をチェックせず、クロスサイトスクリプティング(XSS)に悪用されるおそれがある脆弱性「CVE-2016-1113」をはじめ、3件の脆弱性を解消。「同2016」「同11」「同10」におけるすべてのプラットフォームが影響を受けるとしている。

同社では、脆弱性を解消した「同2016 Update 1」「同11 Update 8」「同10 Update 19」を用意。ゼロデイ攻撃は発生しておらず、適用優先度は3段階中2番目にあたる「2」にレーティング。30日以内を目安にアップデートするよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/05/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

MS、月例パッチで脆弱性79件を解消 - 一部でゼロデイ攻撃が発生
Windowsに深刻な脆弱性、ワームに悪用可能 - 「Windows XP」など旧OSにもパッチ提供
「Adobe Acrobat/Reader」に84件の脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe Flash Player」に深刻な脆弱性 - コード実行のおそれ
「WebLogic」に対する攻撃、国内でも多数観測
「Cisco ESC」に深刻な脆弱性 - 管理者権限で操作されるおそれ
CMSの「TYPO3」に脆弱性 - 「Drupal」にも影響
「Oracle WebLogic」に脆弱性、攻撃が発生中 - 早急に更新を
脆弱性で感染広げるボットネット「Muhstik」 - 「WebLogic」を標的に
設定ミスにより危険な状態の「SAP」が多数存在 - 攻撃ツールが流通