Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

患者283人の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 奈良県立医大病院

奈良県立医科大学付属病院において、精神科を受診した患者の個人情報が保存されたUSBメモリが所在不明になっていることがわかった。

3月11日にUSBメモリを使用しようとした際、なくなっていることへ気付いたもの。前日10日に職員が執務室にあるパソコン内の検査所見を印刷するため、プリンターがある別室でUSBメモリを使用したが、それ以降の所在がわからないという。

紛失したUSBメモリには、同院の精神科を受診した患者283人の氏名やID、生年月日、年齢、検査所見などが保存されていた。USBメモリやデータに、パスワードは設定されていなかったという。

同院では警察へ紛失届を提出するとともに、対象となる患者に書面による説明と謝罪を行う。また別室へ持ち出す必要がないよう、執務室へプリンタを設置。USBメモリの利用を中止した。

(Security NEXT - 2016/03/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

住民の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 習志野市
県立高校で生徒個人情報含むUSBメモリを紛失 - 静岡県
学生の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 富山大
個人情報含むUSBメモリを紛失、判明は1月 - 宇城市
患者情報含むUSBメモリを紛失、トイレで落下の可能性も - 愛媛県
課外講座の受講者など個人情報含むUSBメモリ紛失 - 近畿大
元職員が個人情報を持ち出し、選挙活動に利用か - 平塚市
学生の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 北海道情報大
分析機器納入業者が患者遺伝子検査データを持出 - 九大病院
退勤直後の深夜コンビニで児童情報など盗難被害 - 京丹後市