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LINEでのプライベートな会話、流出するケースは?

人気バンド「ゲスの極み乙女。」のメンバーである川谷絵音さんと、タレントのベッキーさんによるものと見られる「LINE」のプライベートな会話画面が週刊誌などで報じられた問題で、同アプリを提供するLINEは、会話画面が流出する条件について説明した。

今回の問題は、第三者が本来閲覧できないはずのプライベート会話画面が外部へ流出、週刊文春で2度にわたり報じられたもの。2度目の会話は、最初の報道発覚を受けた内容だったことから、流出経路についてさまざまな憶測を呼んでいる。

今回の問題に対して同社では、電気通信事業法における「通信の秘密」を保護する義務のもと、プライバシー保護を経営の最重要事項とし、厳密に管理していると説明。同社アプリの安全性を強調した。

一方で本人確認の手段としてメールアドレスとパスワードを利用しており、端末はもちろん、パスワードなどの管理が適切に行われていない場合、第三者が別の端末から同一のLINEアカウントへアクセスしたり、会話内容を盗み見ることが可能となるとし、憶測がでている手法も含め、流出が生じる可能性がある3種類のケースを示して、利用者へ注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/01/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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