Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

住信SBIネット銀の利用者を狙うフィッシング

住信SBIネット銀行のオンラインバンキング利用者を狙ったフィッシング攻撃が確認された。

フィッシング対策協議会によれば、「住信SBIネット銀行より大切なお知らせです」などといった件名で、情報を詐取するために設置した偽サイトへ誘導するメールが送信されているという。

確認されたメールの本文は、セキュリティ対策のために更新が必要などと騙す内容。しかし、文面を見ると、「システムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください」など、機械翻訳が利用されたとみられる不自然な言い回しも含まれる。

誘導先のフィッシングサイトは、11月30日の時点で稼働が確認されており、同協議会では、閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。類似した攻撃含め、注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/11/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

攻撃者がメール転送設定を変更、受信した個人情報が外部に - 立命館大
検索可能なネット表層さまようアカウント情報約22億件 - 流出事故とも一致
「MyEtherWallet」装うフィッシング攻撃に注意 - 複数URLで稼働
書き出しが「Appleをご利用いただきありがとうございますが、」のフィッシングメール
フィッシング報告数、前月同様に高水準 - URLは16%減
複数アカウントが迷惑メール送信の踏み台に - 東北工業大
不正アクセスで迷惑メールの踏み台に - 京都教育大
「認証番号」を聞かれた時どうする? 設定やシーンごとの対応策などLINEが解説
セゾンカード利用者狙うフィッシング - 「IDを暫定的に変更」とだます手口
MS、IoTやクラウドのセキュリティを強化 - 疑似攻撃による対応テスト機能も