Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ARRIS製のケーブルモデムに複数の脆弱性 - 脆弱なPWを利用

ARRIS製のケーブルモデムに複数の脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

同製品では、パスワードの生成アルゴリズムが知られており、生成するためのシードを把握している場合、遠隔から技術者権限でアクセスが可能となるほか、それとは別にシリアル番号をもとに生成されたパスワードがハードコードされて管理者権限でアクセスされるおそれがある。

また管理者画面にクロスサイトスクリプティング「CVE-2015-7290」やクロスサイトリクエストフォージェリ「CVE-2015-7291」の脆弱性が存在するという。

対応方法はわかっておらず、セキュリティ機関では、「シードを変更する」「遠隔管理機能の無効化」など回避策をアナウンスしている。

(Security NEXT - 2015/11/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Photoshop CC」に2件の深刻な脆弱性 - アップデートを
認証システム「Athenz」に脆弱性 - アップデートがリリース
「VMware ESXi」「Horizon DaaS」に深刻なRCE脆弱性
「Chrome 79」では深刻な脆弱性2件含む51件の修正を実施
KeyWe製スマートロックに深刻な脆弱性 - 更新未対応で修正できず
MS月例パッチが公開、脆弱性35件を修正 - 一部ですでに悪用も
「ColdFusion 2018」に権限昇格の脆弱性
「Windows」ゼロデイ脆弱性、「Chrome」狙う水飲み場攻撃で悪用
「Adobe Acrobat/Reader」に複数の深刻な脆弱性 - 更新リリース
ブラウザ「Kinza」にXSS脆弱性 - 更新がリリース