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「SECCON横浜大会」のネット予選がスタート - 「ゲームの脆弱性対策」でプレゼン対決

セキュリティ競技大会「SECCON」の地方予選がスタートした。最初の地方予選となる「横浜大会」の競技は、「ゲームのセキュリティ診断」でプレゼンテーション能力も問われる。

同イベントは、情報システムに関連するセキュリティ技術や知識などを競う国内最大級のCTF(Capture The Flag)競技大会。2012年より開催しており今回で4回目。予選は、「CEDEC CHALLENGE」と併催される8月26日の横浜大会を皮切りに全国で5カ所を予定しているほか、オンライン予選も用意されている。

横浜大会は、「SECCON 2015×CEDEC CHALLENGE ゲームクラッキング&チートチャレンジ」と銘打ち、ゲームに関する脆弱性やバグなどの知識を問うもので、オンライン予選と決勝戦で構成されている。

オンライン予選は、すでにスタートしており、参加者は「ゲームのセキュリティ診断」を行い、脅威や対策をわかりやすく資料へまとめる能力が問われる。

ウェブサイトより参加を申し込むと、課題が示され、競技者は、対象ゲームにおけるセキュリティ状況を調査。脆弱性を発見し、対策案などをプレゼンテーション資料にまとめ、8月10日までの期限内に提出する。

決勝は、CEDEC会場において登壇し、プレゼンテーションにより勝敗を争う予定。審査員は、「ゲームセンターあらし」の作者でプログラミングにも詳しい京都精華大学専任教員のすがやみつる氏をはじめ、ネットエージェント会長の杉浦隆幸氏、enishのプロダクトディレクターである岩崎啓眞氏が務める。

(Security NEXT - 2015/08/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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