Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

シャトレーゼに不正アクセス - 会員情報21万件が流出か

洋菓子の製造販売を展開するシャトレーゼは、同社のウェブサーバが不正アクセスを受け、ウェブ会員の登録情報20万9999件が流出した可能性があることを明らかにした。

20150730_ch_001.jpg
事態を公表したシャトレーゼ

同社において、7月28日11時半過ぎに不正アクセスの痕跡を確認。調査を行ったところ、同月27日21時半ごろ、SQLインジェクションの脆弱性を突かれ、ウェブ会員の個人情報が流出した可能性があることがわかったという。

情報取得されたおそれがあるのは、ウェブ会員20万9999件の電話番号や誕生日、メールアドレス、ID、パスワードなど。そのうち13件については氏名と住所も含まれるという。

同社では流出の判明後、28日21時50分にウェブサイトを停止。攻撃に悪用された脆弱性を修正した。対象となる会員には、個別に連絡を行っているが、被害の報告は受けていないという。サイトの再開については、セキュリティ事業者による安全確認後になる予定。

(Security NEXT - 2015/07/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「エコレオンラインショップ」で改ざん - クレカ情報を外部送信
寝台列車「ななつ星」通販サイトに不正アクセス - JR九州
中華食材の通販サイトに不正アクセス - クレカ情報流出の可能性
はんだごて通販サイトに不正アクセス - 意図しない顧客情報ファイルがサイト上に
トヨタ販売会社8社に不正アクセス - 顧客情報最大310万件が流出の可能性
歯科書籍の通販サイトに不正アクセス - 関連ポータルも影響か
不正アクセス受けたECサイトが終了 - 再開目指すも抜本的見直し必要で断念
予約システム「Coubic」に不正アクセス - 管理用PWを奪われる
個人情報管理サービス「Lifebear」のアカウント情報が流出 - 不正アクセスの可能性
流出した「宅ふぁいる便」顧客情報は481万5399件 - 受託ファイルの被害は確認されず