高電社、機密文書に対応するクラウド翻訳サービス
高電社は、機密文書などにも対応するクラウド翻訳サービス「J-SERVER Office Biz.クラウド」を提供開始した。
同サービスは、39言語に対応したクラウド翻訳サービス。同社が提供するイントラネット向け翻訳支援システムをベースに開発した。SSL暗号化通信をはじめ、24時間監視、バックアップシステムなどセキュリティに配慮したという。
39言語への対応に加え、英語、中国語、韓国語の専門用語辞書を標準で搭載。顧客専用のユーザー辞書や文例を登録できるほか、権限管理により個人や部門別の表示や編集にも対応している。
ファイルを開かずに一括翻訳できる「ファイル翻訳」やOfficeから翻訳できる「Officeアドイン翻訳」なども利用可能。
(Security NEXT - 2015/07/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Mozilla、「Firefox 122」をリリース - 脆弱性15件を解消
「Firefox 118」が公開に - 機能強化や脆弱性修正など実施
減少傾向続いたフィッシング攻撃、5カ月ぶりに増加
レッドチーム演習の解説本、Kindle日替セールで87%オフ
フィッシングURLが大幅減 - 10カ月ぶりに1万件下回る
「Google翻訳」悪用したフィッシングが横行 - 誘導先を正規ドメインに偽装
au装うフィッシング - 誘導に「Google翻訳」を悪用するケースも
(ISC)²とNTT-ATが提携強化 - SSCPのトレーニングを日本語化
XDRのマネージドサービスが日本語対応 - ソフォス
飛鳥歴史公園の利用者向けサイトが改ざん - 無関係なコンテンツ