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サイト改ざんで収入が途絶え、業績回復に1年 - ランサム感染で倒産も

ウェブサイトの改ざんやランサムウェアの感染などをきっかけに、小規模企業が大きなダメージを受けることは珍しくないとして、カスペルスキーが事例を紹介している。

同社が事例のひとつとして挙げたのは、宝石販売を手がける東南アジアの小規模企業。倒産は逃れたものの、業績回復に1年を要した。

きっかけは経営者が利用するパソコンへのマルウェア感染。競合からの標的型攻撃だったという。企業のウェブサイトのログインIDとパスワードが盗まれて、サイトの改ざんが発生。訪問者にマルウェアを感染させる状態になった。

サイトを修正してマルウェアを除去したものの、検索エンジンがマルウェア感染サイトとして改ざんされた同社サイトをブラックリストに追加。インデックスから削除されて会社の業績が悪化し、元の状態に戻すまでの間、収入が途絶えて倒産寸前に追い込まれたという。

(Security NEXT - 2015/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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