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「ニセモノは、かわいくない!」 - 特許庁が海賊版撲滅キャンペーン

「かわいくない」をキーワードに特許庁が、「模倣品・海賊版撲滅キャンペーン」を開始した。模倣品や海賊版に対する消費者意識の向上を図るの狙いで、若年層をターゲットとした特設サイトを開設し、各種サイトでの広告なども展開する。

悪質な販売サイトにより、模倣品や海賊版による被害が増加しているが、一方で内閣府の世論調査では、模倣品の購入を容認する声も4割を超えていることから、消費者の意識向上を目的とした啓発キャンペーンを企画したもの。

2014年度はおもに若年層をターゲットに、「ニセモノは、かわいくない!」をキャッチコピーにした啓発活動を展開するという。

具体的には、同庁のウェブサイト内にキャンペーンサイトを開設。偽物を買ったらどんな被害が想定されるか、偽物はおもにどこで売られているかなどを説明する動画を配信。そのほか、関係団体、企業の取り組みなどを紹介する。

また、検索サイトや価格比較サイト、オークションサイト、SNSなどに広告を掲載し、キャンペーンサイトに誘導するなどの活動を行う。

(Security NEXT - 2014/12/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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