Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

脆弱性検知ツール「Nessus」に新版 - ポリシー配信機能などを強化

テナブルネットワークセキュリティジャパンは、「Nessus v6」を販売開始した。

同製品は、6万超のチェック項目に対応したコンピュータやネットワークの脆弱性検知ツール。マルウェアといった脅威の監視や、ネットワーク機器やウェブアプリケーション、データベースの診断、組織のコンプライアンスの準拠状況やコンフィギュレーションの監査が可能。検出内容をレポートとして参照できる。

新版では、アクティブスキャンの自動化やポリシーの編集、自動配信に対応。あらたにスキャン設定用の12種類のテンプレートを追加した。

さらにシステムの堅牢化に利用できる100以上のガイドラインを提供。これらにより、マルウェアの検知効果を高めたほか、モバイル機器、クラウドアプリケーションなどの脆弱性検知を強化した。またシステムに統合するための「Nessus RESTful API」を用意している。

同製品は東陽テクニカが取り扱い、1年間のサブスクリプション価格は23万2200円。今後1年間に新規、グレードアップあわせ、1000ユーザへの販売を見込んでいる。

(Security NEXT - 2014/12/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

富士ソフトとKDL、セキュリティサービスで協業
スマートコントラクト向けの脆弱性モニタリングサービス - NRIセキュア
サイバー保険付帯のサーバ脆弱性対策サービス
開発から運用まで保護するコンテナ向けセキュリティ製品 - クリエーションライン
Avastに新版、フィッシング対策や機密データ保護を強化
オフラインでもスキャン履歴から脆弱性を評価する「Nessus 8」
開発段階の車載ECUに脆弱性検査を行える「ThreatHive」 - アズジェント
カスペ、ハイブリッド環境を一元管理できるセキュリティ製品
BBSec、ウェブサーバの負担抑えた脆弱性診断サービス
IoT機器メーカー向けのPSIRT支援サービス - NRIセキュア