Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple、「iOS 8.1.1」公開 - 不正アプリ実行される脆弱性を解消

Appleは、iPhoneやiPadなど同社スマートデバイスが搭載するiOSのアップデート「iOS 8.1.1」を提供開始した。

今回公開したプログラムは、9件の脆弱性を解消する同セキュリティアップデート。不正なアプリが実行可能となるカーネルの脆弱性「CVE-2014-4461」や、サンドボックスプロファイルの脆弱性「CVE-2014-4457」を修正。コード署名が行われていないプログラムを実行可能となるdyldの脆弱性「CVE-2014-4455」を解決している。

さらにスクリーンロックやWebKitに関する複数の脆弱性などを解消。またプライベートブラウズを行った際のデータが、完全に削除されない「CFNetwork」の不具合のほか、「Spotlight」の脆弱性を修正している。

(Security NEXT - 2014/11/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

全日空のiOSアプリに脆弱性 - 中間者攻撃受けるおそれ
「Flash Player」狙いのゼロデイ攻撃、3カ月前から準備か - 給与関連書類を偽装、C&Cは偽求人サイト
CMSの「Zenphoto」にコード実行の脆弱性 - 最新版で修正
「BIND 9」が意図せずオープンリゾルバとなるおそれ - 設定の確認を
MS、AMDプロセッサ向けに「Spectre」緩和策を追加
「Chrome」に重要度「高」の脆弱性 - アップデートがリリース
「OpenSSL」にDoS攻撃受ける脆弱性 - 修正は次期アップデートで
MS、6月の月例パッチをリリース - 脆弱性1件が公開済み、悪用は未確認
Windows版LINEにリンクでDLL読込パスを指定できる脆弱性 - すでに修正済み
スマートデバイス向け「VMware AirWatch Agent」に深刻な脆弱性