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国内コンテンツを販売した香港在住の男性が逮捕 - 監視システムで初検挙

香港税関は9月25日、オンラインストレージに、日本国内の著作物を無断アップロードし、公衆送信していた香港在住の無職男性を逮捕した。

コンテンツ海外流通促進機構(CODA)の発表によると、男性は「bitshare」にマンガ「ONE PIECE」やドラマ「HERO」など日本のコンテンツ含む大量の著作物をアップロード。そのURLを交流サイトで紹介してダウンロードさせる形で販売し、逮捕されるまでの2カ月間で、1カ月あたり250から1250米ドルを売り上げていたと見られている。

交流サイトを利用した著作権侵害行為を発見する自動監視システム「LMS1+」が香港税関に通報し、逮捕に繋がったという。同システムは、電子犯罪調査センターと香港大学が共同で開発したもので、7月に導入以降、今回はじめて逮捕に至った。

同機構では、モーション・ピクチャー・アソシエーションのアジア地区調査部門である「IFACT」を通じ、これまでも、日本のコンテンツのオンラインにおける著作権侵害対策を香港税関に要請していた。

(Security NEXT - 2014/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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