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カスペルスキー、ウェブカメラによる盗撮防止やランサム対策を追加

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記者会見に登壇したカスペルスキー代表取締役社長の川合林太郎氏

カスペルスキーは、コンシューマー向けセキュリティ対策ソフトの新版「カスペルスキー2015マルチプラットフォームセキュリティ」を10月9日より販売開始する。

同製品は、「Windows」「Mac」「Android」で利用できるセキュリティ対策製品。最新版では、Windows版の機能を強化した。

具体的には、マルウェアによって盗撮に悪用されるおそれがあるウェブカメラの不正利用を防止する新機能を搭載。ウェブカメラのAPIに対するアクセスを検知して、ユーザーにポップアップ画面でアラートを表示、必要に応じてブロックすることができる。

マルウェアによるシステムファイルやレジストリの不正改変を、ロールバックできる「システムウォッチャー」の機能を強化。最新版では写真や文書など、30Mバイトのファイルまで復元できる。

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Windows版における機能強化の内容

また無線LANの安全性を診断できる機能を追加。暗号化の強度や、暗号化せずにパスワードを送信していないかチェックできる。

Mac OS X版に関しては、2015年1月には新バージョンを提供する予定。今後リリースが予定されている新OS「OS X Yosemite」への対応も表明している。

今回、パッケージ版についてはユーザーにわかりやすいよう、ライセンス期間として1年と3年、台数としては1台と5台を組み合わせた4製品に集約した。2年版やプレミアライセンスについては、ダウンロード版のみの提供となる。

発表会に登壇した代表取締役社長の川合林太郎氏は、顧客の手に届く製品はあくまで表面的なものであり、製品の背後には更新情報など、日々の研究成果が詰まっていると説明。「製品を使ってもらうということは、信頼をいただくこと。信頼を裏切らぬよう全力でカスペルスキーの活動を展開していきたい」と述べた。

(Security NEXT - 2014/10/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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