Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MS、6件の月例セキュリティパッチを公開予定 - 深刻度「緊急」2件

日本マイクロソフトは、深刻度「緊急」2件を含む月例セキュリティ更新プログラム6件を7月9日に公開する計画であることを明らかにした。

20140704_ms_001.jpg
7月公開予定のセキュリティ更新プログラム(表:MS)

4段階中もっとも深刻度の高い「緊急」にレーティングされているプログラムは2件。「Internet Explorer」や「Windows」に関する脆弱性で、ともに悪用されると、リモートよりコードを実行されるおそれがあるという。

また3件のプログラムは、2番目に深刻度が高い「重要」のプログラム。いずれも「Windows」に関するプログラムで、特権の昇格が生じる問題を解消する。

のこる1件は、さらに1段階深刻度が低い「警告」のプログラム。サーバ関連のソフトウェアにおいてサービス拒否に陥る脆弱性に対処する予定。

(Security NEXT - 2014/07/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「WordPress」の脆弱性、重要ファイル削除のおそれ - コード実行の可能性も
「VMware Tools」に権限昇格のおそれ - アップデートがリリース
ID管理製品「RSA Identity Governance & Lifecycle」に深刻な脆弱性
NEC製ルータやネットワークカメラに複数脆弱性 - 悪用には管理者権限必要
脆弱性緩和ツール「EMET」、7月31日にサポート終了 - 「Windows 7」環境などに影響
西日本豪雨に便乗する詐欺に注意 - 義援金は信頼できる振込先へ
DHCPサーバ「Kea」、リソース枯渇によるサービス停止のおそれ
「Flash Player」にセキュリティアップデート、深刻な脆弱性を解消 - 悪用は未確認
7月のMS月例パッチが公開、脆弱性53件を修正 - 「緊急」は17件
「Adobe Acrobat/Reader」に51件の深刻な脆弱性 - あわせて100件以上を修正