IPAからの依頼装いセキュリティ製品を販売する事業者に注意
情報処理推進機構(IPA)は、同機構と関連があるかのように装い、セキュリティ製品を販売している事業者があるとして、注意喚起を行った。
同機構によれば、問題の事業者は同機構が発行するセキュリティ関連のパンフレットなどを持参。同機構から依頼を受けたかのように説明して、製品の提案や販売を行っているという。
同機構には、こうした行為に関して複数の情報が寄せられており、こうした営業活動に一切関係ないと説明。注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2014/05/20 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Windows環境下の複数開発言語に脆弱性「BatBadBut」が判明
メールサーバがフィッシングメールの踏み台に - 広済堂HD子会社
「PAN-OS」のアップデートが公開 - 旧版にも順次提供予定
「Node.js」にコマンドインジェクションの脆弱性 - Windows環境に影響
公式Xアカウントが乗っ取り被害 - メガネの愛眼
第三者にメールを閲覧された痕跡、詳細を調査 - 東芝テック
水道局を装う偽メールに注意 - 「未払料金ある」と誘導
アイドルコンテストのX公式アカウントが乗っ取り被害
WP向けeラーニングプラグインに再度深刻な脆弱性が判明
Fortra製ワークフロー管理ツールのエージェントに深刻な脆弱性