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23事務所で7万2000件の申請書類を紛失 - 軽自動車検査協会

軽自動車検査協会は、23の地方事務所において7万2388件の申請書類が所在不明になっていることを明らかにした。保管期間の満了前に誤って廃棄したと説明している。

2月20日、茨城事務所において一部書類の紛失が判明したことを受け、全国89の地方事務所における申請書類の保管状況を一斉点検。その結果、23事務所で合計7万2388件が見当たらないことが判明したという。

誤廃棄したとされる書類は、「解体等に係る届出書類」5万4232件、「自動車重量税納付書」1万3636件、「継続検査に係る申請書類」1411件など12種類にのぼる。

保管期間は書類によって2年から5年と定められているが、保管期間の認識不足や廃棄時の確認不足により、期間満了前に廃棄したものと結論付けている。個人情報の外部流出は確認されていないという。

申請処理はすべて完了しており、申請内容は情報処理システムに保存されているが、申請手続きや検査が代理で行われた場合、代理人の氏名を照会した車両所有者に対し回答できないなど影響があるとしている。

同協会では、書類整理方法のマニュアル化や、文書保管状況の定期点検、管理体制の見直し、廃棄時の確認徹底など、再発防止策を1カ月をめどに取りまとめるとしている。

(Security NEXT - 2014/03/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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