Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Apple、最新OS「iOS 7.1」をリリース - 41件の脆弱性を修正

Appleは、iPhoneやiPadなどが搭載するiOSの最新版「iOS 7.1」を公開した。あわせて41件の脆弱性を修正している。

今回のアップデートでは、「WebKit」における脆弱性19件をはじめ、全部で41件の脆弱性を解消した。脆弱性への対策以外にも、ルート証明書のアップデートを実施している。

カーネルや画像処理、Wordファイルを閲覧するための「Office Viewer」などにおいて、システムが停止したり、リモートからコード実行が可能となる脆弱性に対応した。

また「iTunes Store」において、マンインザミドル(MITM)攻撃が可能となる脆弱性や、ロック画面を回避してFaceTimeへアクセスできる問題を修正。そのほか、Safariにおける自動入力したIDやパスワードが漏洩する問題や、不正なアプリによってシステムが停止する脆弱性などに対処した。

(Security NEXT - 2014/03/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Flash Player」狙いのゼロデイ攻撃、3カ月前から準備か - 給与関連書類を偽装、C&Cは偽求人サイト
CMSの「Zenphoto」にコード実行の脆弱性 - 最新版で修正
「BIND 9」が意図せずオープンリゾルバとなるおそれ - 設定の確認を
MS、AMDプロセッサ向けに「Spectre」緩和策を追加
「Chrome」に重要度「高」の脆弱性 - アップデートがリリース
「OpenSSL」にDoS攻撃受ける脆弱性 - 修正は次期アップデートで
MS、6月の月例パッチをリリース - 脆弱性1件が公開済み、悪用は未確認
Windows版LINEにリンクでDLL読込パスを指定できる脆弱性 - すでに修正済み
スマートデバイス向け「VMware AirWatch Agent」に深刻な脆弱性
NICT、脆弱性管理プラットフォーム「NIRVANA改弐」を発表