Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Yahoo!公金支払い」で別人クレカによる決済が発生 - セキュリティコードのチェックに不具合

「Yahoo!公金支払い」のセキュリティチェックシステムに不具合があり、川崎市において水道料金が関係ない第三者から誤って引き落とされる問題が発生した。

同市によれば、「Yahoo!公金支払い」を利用して水道料金のクレジットカード決済を行った際、別人から水道料金の引き落としがする不具合が発生したもので、8月4日に「身に覚えのない水道料金がクレジットカードから引き落とされている」との問い合わせがあり問題が判明した。

本来の水道使用者が、クレジットカード番号を誤って入力しており、さらに同サービスのセキュリティチェックシステムに不具合が存在。クレジットカード会社のシステムと一部連携せず、セキュリティコードをチェックに漏れが発生し、カードが登録されてしまったという。

同市では誤って料金を徴収した人物へ料金を返還。実際の使用者から水道料金を徴収した。ヤフーでは、すでにシステムの修復を終えている。また同市で公共料金のクレジットカード決済を利用している約3万2000人に対し、ヤフーより事情説明と引落し確認依頼のメールを送付した。

(Security NEXT - 2013/09/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

6億円当選かたり、個人情報詐取するフィッシング - プレゼント付預金の人気に便乗か
ホテル予約者情報の流出、影響が波及 - 大規模から小規模まで
銀行狙わぬ「バンキングトロジャン」も - 標的はクレカやアカウント、仮想通貨も
クレカ被害、番号盗用の割合が8割超に - カード偽造被害は5.6%
2017年4Qのクレカ不正使用被害は59.6億円 - 2017年は前年比約1.7倍に
「アカウント閉鎖」と不安煽る偽Amazon - 個人情報やクレカ情報を詐取
東急ホテルズやイシン・ホテルズなども流出被害を公表
宿泊予約サイトの情報流出、原因はバックドア - 施設にGDPRの通知支援なども
ホテル事業者による個人情報流出の発表相次ぐ
ワシントンホテルやホテルグレイスリーなどの予約者情報が流出