Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Reader」のアップデートが9月10日に公開予定 - 「同9」はサポート終了、後継製品へ移行済みか確認を

Adobe Systemsは、米国時間9月10日に「Adobe Reader」や「Adobe Acrobat」のセキュリティアップデートを提供するとの事前予告を行った。今回は5月以来4カ月ぶりのアップデートで、緊急性を含む脆弱性は含まれていない。

脆弱性が存在するのは、「Windows」および「Mac OS X」向けに提供されている「同XI(11.0.03)」「同X(10.1.7)」。適用優先度は、いずれの環境も3段階中2番目に高い「2」にレーティングされており、30日以内のアップデートが推奨されている。

なお「同9」については、6月26日をサポート終了している。そのためアップデートが提供されないのはもちろん、脆弱性の影響についても不明。「同9」の利用者は、後継製品となる「同XI」や「同X」へすみやかにアップブレードすることが求められる。

(Security NEXT - 2013/09/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome 71.0.3578.98」がリリース、UAFの脆弱性を解消
11月のMS月例パッチ修正された脆弱性、中東のゼロデイ攻撃で悪用済み
DB管理ツール「phpMyAdmin」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「Firefox 64」がリリース - 深刻な脆弱性などを修正
MS、2018年最後の月例セキュリティ更新 - 一部脆弱性でゼロデイ攻撃も
「Adobe Acrobat/Reader」、脆弱性87件に対処 - 当初予定より高い重要度
「Amazon FreeRTOS」の複数脆弱性、詳細公表される - コード実行やDoSのおそれ
モバイルアプリの脆弱性診断サービス - インテック
IoT向け組込OS「AWS FreeRTOS」に複数脆弱性 - コード実行のおそれ
「Symfony」のフォームコンポーネントに脆弱性 - アップデートがリリース