Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

スパム配信のワースト国は米国、ベラルーシが急上昇 - 日本は1.3%で23位

ソフォスは、2013年4月から6月にかけてのスパムの配信状況をとりまとめた。

同ランキングは、スパム配信数の統計を国別にまとめたもの。最多国は前回調査と同じ米国だが、割合は13.8%で前回の19.6%から後退している。

次に多かったのがベラルーシで、割合は前回の4.2%から11.7%へと急増している。前回2番目に多かった中国は3位に順位を下げた。

またウクライナ(5.5%)、カザフスタン(3.3%)、アルゼンチン(3.1%)があらたに上位10カ国へ食い込んだ。日本は1.3%で23位。

一方、各国の人口に対するスパム配信数を比較すると、ベラルーシが13.8%を占めて最多だった。カザフスタン(11.7%)、ウルグアイ(5.9%)が続く。配信数では上位に入らないルクセンブルクやブルガリアなども上位に入った。

スパム配信数のワースト国

1位:米国
2位:ベラルーシ
3位:中国
4位:ウクライナ
5位:台湾
6位:インド
7位:スペイン
8位:カザフスタン
9位:アルゼンチン
10位:イタリア

人口比率を踏まえたスパム配信のワースト国

1位:ベラルーシ
2位:カザフスタン
3位:ウルグアイ
4位:台湾
5位:ウクライナ
6位:ルクセンブルク
7位:ブルガリア
8位:マケドニア
9位:チリ
10位:アルゼンチン

(Security NEXT - 2013/07/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

企業3割、標的型攻撃メールを受信 - 17%がマルウェア感染
減少傾向続く新種マルウェア、1カ月あたり4000万件割り込む - 1年間で半数以下に
マルウェア亜種の減少傾向続く - マルウェアメールの割合は上昇
2017年3Qの新種マルウェア、10%増となる5760万件 - マカフィーまとめ
12月はマルウェアメールの割合が上昇 - ボットネット「Necurs」が活発化
マルウェア亜種の減少傾向続く - 一方でスパムは増加
10月のマルウェアメール、7カ月ぶりに減少 - 新種マルウェア5000万件割る
マルウェア感染メールの割合が6カ月連続増加 - 「Locky」の拡散も
検索結果が危険な有名人 - CMでも歌声披露した「あの人」も
マルウェア感染メールの割合が5カ月連続で上昇 - 「Necurs」復活が影響か