Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セミナー案内メールの誤送信でアドレス流出 - 板橋区

東京都板橋区は、セミナー開催の案内をメール送信した際、送信先のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

誤送信が発生したのは、6月14日に送信したセミナー案内メール。2011年度のセミナーに参加した事業所の担当者30人に送信した際にメールアドレスを宛先に記載するミスがあり、受信者間でメールアドレスを閲覧できる状態となった。

今回の誤送信を受けて同区では、同日中にメールおよび電話で謝罪するとともに、誤送信メールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2013/06/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
顧客1671人に送信したアンケートメールで誤送信 - 近鉄