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トレンド、「Trend Micro Deep Security」の新版 - 仮想環境への対応強化

トレンドマイクロは、サーバ向けセキュリティソリューションの最新版「Trend Micro Deep Security 9.0」を発表した。6月10日より提供開始する。

同ソリューションは、ウイルスや脆弱性への対策、ファイアウォール、ファイルやレジストリなどの変更監視など備えたサーバ向けセキュリティ対策製品。

サーバにエージェントをインストールするエージェント型と、ヴイエムウェアのAPI「VMware vShield Endpoint」と連携し、エージェントレスで仮想マシンを保護する仮想アプライアンス「Trend Micro Deep Security Virtual Appliance」を提供している。

最新版では、仮想アプライアンスにおいて仮想環境への対応を強化した。複数の仮想マシンの脆弱性を自動で検知し、仮想パッチを適用する機能を追加した。複数の仮想マシンに対して、ウイルス検索を同時に実行したり、ファイルのハッシュ値を利用して変更があったファイルを検出し、ウイルス検索を実行する機能も追加している。

このほか、ハイパーバイザの変更通知機能や、アマゾンウェブサービスの「AWS Management Console」、およびヴイエムウェアの「VMware vCloud Director」との連携なども実現した。

(Security NEXT - 2013/05/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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